2017-05-17 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
○山本(有)国務大臣 契約方式は、品確法が成立した以降にさまざまな工夫がありまして、まず、簡易公募型プロポーザル方式が二百四十八件、四三・五%、二番目に簡易公募型競争入札方式、総合評価で、これが二百三十四件、四一%、三番目に簡易公募型競争入札方式が三十一件で五・四%、一般競争入札方式、総合評価が五十二件で九・一%、次に五番目が一般競争入札方式で二件、これが〇・四%、六番目が指名競争入札方式で一件、〇
○山本(有)国務大臣 契約方式は、品確法が成立した以降にさまざまな工夫がありまして、まず、簡易公募型プロポーザル方式が二百四十八件、四三・五%、二番目に簡易公募型競争入札方式、総合評価で、これが二百三十四件、四一%、三番目に簡易公募型競争入札方式が三十一件で五・四%、一般競争入札方式、総合評価が五十二件で九・一%、次に五番目が一般競争入札方式で二件、これが〇・四%、六番目が指名競争入札方式で一件、〇
平成十七年に公共工事品質確保法の制定、平成十八年に一般競争方式の本格実施、平成十九年、改正官製談合防止法の施行など、国交省の直轄工事におきましては、これまで、入札の競争性、透明性をより高めるため、一般競争入札方式の拡大、価格以外の要素をも評価する総合評価落札方式の拡大、入札契約に係る情報の公表など、不断の入札制度の改善等に取り組んできたところでございます。
具体的には、これら六十五社が受注した九十二件の工事等は、契約金額で約八割、これが一般競争入札方式によるものでありまして、また、随意契約分においても、官報、ホームページで広く入札参加希望者を募ることで競争性を確保しており、かつ技術提案書に係る評価基準、これをあらかじめ明示をすることによりまして審査の透明性を確保しております。
その後、事業団では、大臣指示を踏まえまして、原則全ての工事の入札について一般競争入札方式を採用する、そして、外部有識者から成る入札監視委員会を強化する、入札契約等の執務室への民間事業者の立ち入りを禁止させる、こうした措置を講じておりまして、現在、適正な運営がなされているものだと承知をしています。
問題点といいますのは、一般競争入札方式を行っているのに、二年間で、二年間といいましても、正式に言えば二年もなく、約二十二カ月間で百三十六件中四十四件の工事が一者応札であったということがわかりました。そして、その落札率も、最高が九九・九%というものもありました。そして、この四十四件の平均をすると九六・一一%という、考えられないような高い落札率で競り落とされているということです。
しかしながら、価格のみで落札が決定される現在の一般競争入札方式では、事業品質の確保などの点で懸念があるということがございますので、二十一年度からはその方式の改善を考えていきたいと思っております。
こういった観点から、競争入札、一般競争入札方式の対象を逐次拡大するといったことで経費の節減を図っているところでございます。 また、政府と、お話がありました公益法人とで民間業者の寄託契約を代表してやっていたというようなこともあったわけでございますが、本年十月からは国と倉庫業者が直接契約する形に改めて、より契約の透明性を高めたところでございます。
○青山参考人 今お尋ねのうち、役務契約につきましては、車両管理業務等にあっては、ことし四月以降に契約を締結する百万円以上の業務については一般競争入札方式を導入したところでございます。
その結果、まず昨年六月に、所管公益法人等との随意契約約二・二兆円の七割に当たります一・五兆円を一般競争入札方式に変えたところでございます。さらに、本年一月になりまして、残りすべての随意契約約一・二兆円の約六割弱に当たる〇・七兆円を一般競争入札の方式に改めました。
具体的に申しますと、手続の透明性、客観性また競争性が高い一般競争入札方式を、従来の七億三千万以上の工事から、平成十七年度には三億円以上、また今年度は二億円以上の工事まで拡大をいたしております。また、二億円未満の工事につきましても、事務量などに留意しながらも積極的に試行することといたしまして、現在、着実に取り組んでいるところでございます。
また、それから今御指摘、この前の御指摘、委員会で御指摘があった案件でございますけれども、一般競争入札方式で、予定価格の制限内で総額による一括請負方式でございますので、それにつきましては、設計図書どおりに適切に完工しているかという確認をするということでございまして、受注者の内訳を確認する必要はないという、具体的にたまたまその案件はそういうことでございました。
さらに、一般競争入札方式の拡大や総合評価方式の拡充、入札ボンド制度の導入などの入札制度改革により、談合の再発防止を徹底するとともに、ダンピング対策に取り組んでまいります。 以上、私の考えを申し上げました。国民の皆様の期待にこたえられるよう、諸課題に全力で取り組む所存です。 委員長を始め委員各位の格別の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
さらに、一般競争入札方式の拡大や総合評価方式の拡充、入札ボンド制度の導入などの入札制度改革により、談合の再発防止を徹底するとともに、ダンピング対策に取り組んでまいります。 以上、私の考えを申し上げました。国民の皆様の期待にこたえられるよう、諸課題に全力で取り組む所存です。 委員長を初め委員各位の格別の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
そういった中から、一般競争入札方式の拡大を図る、また総合評価方式の拡大を図る、また指名停止期間の延長及び違約金の割合の加算を図る、また文部科学省発注者の綱紀保持委員会というものを設置しておりますが、そこにおける取決めについて、各国立大学法人等への説明会を通じて周知するとともに、文書でも通知をしたところでございまして、今後ともこれらの取組状況についてしっかりと指導してまいりたいと考えておるところでございます
また、国土交通省においても、一般競争入札方式の拡大、総合評価方式の拡大等の取り組みも今させていただいておりますし、ペナルティーについても強化をさせていただいているところでございます。また、再就職、早期退職慣行の見直しについても、もう詳しくは述べませんが対応をさせていただいたところでございまして、こうした事件の再発防止に向けまして取り組んでいるところでございます。
すなわち、一般競争入札方式の拡大、総合評価方式の拡大、そして指名停止期間の延長及び違約金割合の加算、そして文部科学省発注者綱紀保持委員会の設置等でございます。
また、公正な契約を通じた社会資本整備に対する国民の信頼を確保するため、談合防止対策については、一般競争入札方式の拡大と総合評価方式の拡充を図ります。さらに、地方公共団体を含めた各発注者においても同様の改革が進められるよう、談合防止の徹底を図ってまいります。 道路関係四公団民営化につきましては、昨年十月に設立した各高速道路株式会社において、約四十兆円に上る債務を確実に返済してまいります。
また、公正な契約を通じた社会資本整備に対する国民の信頼を確保するため、談合防止対策については、一般競争入札方式の拡大と総合評価方式の拡充を図ります。さらに、地方公共団体を含めた各発注者においても同様の改革が進められるよう、談合防止の徹底を図ってまいります。 道路関係四公団民営化につきましては、昨年十月に設立した各高速道路株式会社において、約四十兆円に上る債務を確実に返済してまいります。
例えば、一定規模以上の工事の入札については官報やインターネットなどで広く入札希望者を募集いたしまして、一定の資格を有したすべての入札参加者などにより入札を行う一般競争入札方式により実施しているところでございます。
先生御指摘の、そのうちの一戸工区でございますが、これは実は平成三年から、ほかの団体もそうでございますが、一般競争入札方式と公募型指名競争入札方式を採用いたしておりますが、この一戸工区は、実は当時厳しい予算の中で予算を付けていただきまして、平成三年に契約をさせていただきました。